桃の花咲く頃の思い出 pinboke planet
鷲羽山ライブカメラデータより
「箱庭写真」が結構楽しいのは、「アレッ!」---と、少し驚くような新鮮な体験ができるからかもしれない。
今朝、ラジオで『幸せの雑学』の著者 近藤勝重さん(毎日新聞専門編集委員・前夕刊編集長)がこんなようなことを言っていた。
夏目漱石の『虞美人草』にも、「驚くうちは楽しみがある」とあり、脳にとってあっと驚くことや楽しいこと、初体験などは脳を喜ばせると、脳科学者の茂木健一郎も言っているとか、しきりに「驚き」について説明していた。
単調な仕事は、脳を喜ばせない。「忙しい、忙しい」と言っている人は、概ね単純な仕事の繰り返しで、これは脳を喜ばせないし、ストレスを蓄積して良くないそうだ。
そこで『虞美人草』のその箇所を確認してみたが、これを引用したことこそ、かなりの驚きでした。
(『虞美人草』十一より抜粋)はもう一つのBlogに掲載
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