*ALWAYS memoir + plus*

pinboke_planet. Get yours at flagrantdisregard.com/flickr 《想い出作り??》‥わざわざ作らなくても‥何か心に残ったことが‥自然に《想い出》になるのですね。

2006/08/30

桃の花咲く頃の思い出 pinboke planet


鷲羽山ライブカメラデータより

「箱庭写真」が結構楽しいのは、「アレッ!」---と、少し驚くような新鮮な体験ができるからかもしれない。

今朝、ラジオで『幸せの雑学』の著者 近藤勝重さん(毎日新聞専門編集委員・前夕刊編集長)がこんなようなことを言っていた。

夏目漱石『虞美人草』にも、「驚くうちは楽しみがある」とあり、脳にとってあっと驚くことや楽しいこと、初体験などは脳を喜ばせると、脳科学者の茂木健一郎も言っているとか、しきりに「驚き」について説明していた。
単調な仕事は、脳を喜ばせない。「忙しい、忙しい」と言っている人は、概ね単純な仕事の繰り返しで、これは脳を喜ばせないし、ストレスを蓄積して良くないそうだ。

そこで
『虞美人草』のその箇所を確認してみたが、これを引用したことこそ、かなりの驚きでした。

『虞美人草』十一より抜粋はもう一つのBlogに掲載

0 Comments:

Post a Comment

<< Home