memo:2006東京国際デジタル会議から
memo:2006東京国際デジタル会議から
独自の社風が新サービスを生む
ネット以外の画像・動画にも注力
■グーグルは何を目指し、何を変えるか?
グーグルは、1995年にスタンフォード大学の大学院生2人が出会ったことから始まりました。それから10年強が経過し、グーグルがカバーしている情報は世界最大規模に達したと自負しています。(対応言語115)
グーグルは「世界中の情報を整理して、世界中の人がアクセスできて、使えるようにすること」をミッションに、仕事をしてきています。
現在グーグルの従業員は約7000人で、半数近くが開発のエンジニアです。 また、検索市場で半分強のシェアがあるという外部の統計があり、二人に一人は検索でグーグルをお使いになられているというのが私たちの認識です。
《収入の99%を占める広告収入 アドセンスで自動配信》
グーグルは、一連のサービスをすべて無料で提供しております。99%は広告収入によって支えられており、残り1%はインターネットではアクセスできないイントラネットの情報を整理することによる収入です。
----Nikkei Business 2006.10.16 Special Issueより
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■グーグルは何を目指し、何を変えるか?
《参考》最近の記事から
■米Googleの第3四半期決算、売上が前年同期比70%増、純利益は2倍近くに
■新星グーグルと老舗フォードの共通点、潜む創業者バブル
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