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2009/04/14

memo: 紺屋の型紙と[ 将棋の日 ]関連

memo: 紺屋の型紙と[ 将棋の日 ]

紺屋の型紙と[将棋の日] Katagami-collage-KOMA
http://www.flickr.com/photos/pinboke/546369304/

150年前の《将棋の駒柄》藍染の再現 Reappearance of the indigo dyeing using the paper pattern of <> made 150 years ago
http://www.flickr.com/photos/pinboke/3190845093/

*このハンカチは2009年11月7・8日開催「将棋の日イベント」の記念品として加古川市が使用する予定です。
尚、「紺屋の型紙」の展示会も、11月上旬に加古川市立 「松風ギャラリー」にて開催予定。


加古川市立 松風ギャラリー
http://www.shopro.co.jp/kakogawa/matukaze/matukaze.top.htm
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将棋の日イベント、兵庫で初開催へ 加古川
http://www.kobe-np.co.jp/news/bunka/0001822506.shtml

 「将棋の日」(十一月十七日)にちなんだ将棋界最大のイベントが十一月上旬、兵庫県内では初めて加古川市で開かれることになり、実行委員会が十五日、発足する。地元出身の久保利明八段が三月に棋王位を獲得するなど、同市で将棋への関心が高まる中、ファン拡大などを目指した取り組みを展開する。(宮本万里子)

 イベントは毎年、将棋の日の前後に開かれ、プロ棋士が多数参加。交流対局や大盤解説、子ども向け指導などが行われている。

 日本将棋連盟や同市によると、五年に一回は将棋の駒の生産で知られる山形県天童市で開かれ、ほかの年は全国各地で開催。加古川市は、二〇一〇年の市制六十周年に向けた記念行事として誘致していた。関西では一九八九年に堺市で開かれて以来になる。

 加古川市でのイベントは、同連盟と同市などが共催。十一月七、八日、加古川市民会館で開く。実行委は、地元ゆかりの棋士井上慶太八段や神吉宏充六段をはじめ、久保八段の師匠淡路仁茂九段、加古川市将棋協会の関係者らでつくる予定。

 加古川市は、久保、井上両氏の後援会があるほか、同市在住の稲葉陽四段ら若手も活躍中。樽本庄一市長は「棋士のまち・加古川として盛り上げたい」。久保八段も「協力や参加の提案があれば、何でもしたい」と張り切っている。

(神戸新聞 4/13 20:30)
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将棋:第34期棋王戦五番勝負 久保新棋王、樽本市長に勝利報告
http://mainichi.jp/enta/shougi/news/20090408ddlk28040594000c.html

◇「タイトル獲得夢だった」

 第34期棋王戦五番勝負を制して初タイトルを獲得した加古川市出身の久保利明・新棋王(33)=八段=が7日、加古川市役所を訪れ、後援会長を務める樽本庄一市長らに喜びの報告をした。

 久保棋王は86年、淡路仁茂九段に入門。三段になっていた92年、県立加古川南高を1年で中退し、翌年プロ棋士(四段)となった。タイトル挑戦は01年の第26期棋王戦など過去4回。順位戦A級通算5期。軽快な振り飛車を操ることから「さばきのアーティスト」の異名を持つ。今回の棋王戦は佐藤康光・前棋王に挑み、3勝2敗で競り勝った。

 樽本市長は「後援会で『今年は頑張る』と言っていたことが成就でき喜んでいる。他のタイトルも目指してほしい」と祝福。今秋の「将棋の日」イベントが市内で催されることもあり、「ぜひ参加を」と話した。

 久保棋王は「タイトル獲得は夢だった。3、4局と負けて、周りの人は危ないと思ったかもしれないが、自分では一局一局大切に指そうと平静にできた」と対局を振り返った。

 久保棋王は、座右の銘「前後際断」(過去と未来を断ち切り今に集中するという意味)の文字をしたためた色紙を樽本市長に贈った。【成島頼一】

〔毎日新聞 播磨・姫路版 2009年4月7日‎〕
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久保棋王誕生で賞創設 加古川市
http://www.kobe-np.co.jp/news/touban/0001818719.shtml

 加古川市出身の将棋棋士・久保利明八段が三月に棋王位を獲得したことを受け、同市は十一日までに、偉業達成にふさわしい新たな賞を創設することを決めた。地元では、東播磨のプロ棋士を応援する後援会の設立も決まり、五月末に同市内で行われる設立総会で市が久保八段に賞を贈る。

 賞の創設は、スポーツでの活躍や、文化振興への継続的な貢献を対象にした既存の賞の枠を超えて、久保八段の棋王位獲得によりふさわしいものを贈ろうと決めた。名称はこれから検討する。

 また、久保八段と同市在住の井上慶太八段の両後援会を統合し、東播磨地域ゆかりのプロ棋士を応援する後援会を設けることも決まった。

 二人の後援会は、いずれも樽本庄一市長が会長を務める。久保八段は二〇〇四年、井上八段は〇八年にそれぞれ有志が発足させたが、より広く活躍を支えるため、東播磨の全プロ棋士の後援会として活動の幅を広げる。

 東播磨では、久保、井上両棋士のほか、神吉宏充六段、昨年プロになった稲葉陽四段、高砂市在住の村田智穂女流初段ら多くの棋士が活躍中。

 新後援会でも会長に就任予定の樽本市長は「棋士の活躍と将棋を盛り上げる契機にしたい」と意気込んでいる。(宮本万里子)

(神戸新聞 東播磨版 4/12 10:50)
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将棋の日:文化発信地をPR 実行委発足--きょう加古川で /兵庫
http://mainichi.jp/area/hyogo/news/20090415ddlk28040560000c.html

 日本将棋連盟(米長邦雄会長)や加古川市が、将棋文化の普及を目指して今秋、市内で催す「第35回将棋の日」イベントを企画する実行委員会が15日、発足する。市は「将棋文化の発信地をPRしたい」と意気込んでいる。

 江戸時代、毎年11月17日に御城将棋が開かれたことから、連盟が17日を将棋の日としている。イベントは1975年に始まり全国を巡回している。

 加古川は昔から将棋が盛んで、プロ棋士では現在も井上慶太八段、稲葉陽(あきら)四段が居住。出身者に久保利明棋王、神吉宏充六段らがいる。イベントは、市制施行60周年を来年に控えた記念事業として誘致、11月7、8両日に県内初の開催が決まった。

 実行委のメンバーは計9人。連盟側からは淡路仁茂九段=神戸市=や井上八段、神吉六段ら5人が委員に加わる。また、加古川市将棋協会からは柿本武男会長ら2委員、加古川市からは岡本典和・ウェルネス協会理事長ら2委員が参加する。【成島頼一】

〔2009年4月15日 毎日新聞 播磨・姫路版〕
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11月「将棋の日」イベント実行委が発足 
http://www.kobe-np.co.jp/news/touban/0001830263.shtml

加古川市で開かれる「将棋の日」(十一月十七日)にちなんだイベントの実行委員会が十五日に発足し、同市立勤労会館で初会合を開いた。井上慶太八段ら地元ゆかりの棋士三人が委員に就任。羽生善治四冠や同市出身の久保利明棋王などに参加を呼びかけ、地元商店街などと連携したイベントを繰り広げる方針を決めた。(黒田恵子、田中伸明)

 同イベントは、毎年全国各地で開かれる将棋界最大の行事。加古川市は二〇一〇年の市制六十周年に向け、記念事業として誘致していた。日本将棋連盟などと共催し、十一月七、八日に加古川市民会館などで開く。

 委員会は、井上八段や神吉宏充六段、久保棋王の師匠淡路仁茂九段に加え、同市、市将棋協会の関係者ら八人で構成。

 主な事業として、七日に中学生以上による「かこがわ名人戦」▽プロ棋士による多面指し▽交流レセプション、八日に小学生による「かこがわジュニア名人戦」▽多面指し▽一流棋士による公開対局-などを行うことを確認した。

 参加棋士は、久保棋王ら地元ゆかりの棋士と、羽生四冠、谷川浩司九段、里見香奈倉敷藤花などを予定している。

 会合では、イベントに合わせて商店街に縁台を置き、将棋を楽しんでもらう趣向が計画されていることも報告。棋士側も商店街での詰め将棋出題などを提案し、「イベントをまちの活性化につなげることが大切。何でも協力したい」と意欲を見せた。

(神戸新聞 東播磨版 2009/4/16 10:48)
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播州日記:将棋の町に期待 /兵庫
http://mainichi.jp/area/hyogo/news/20090419ddlk28070335000c.html

 加古川市が今、将棋に熱い。出身の久保利明八段が棋王のタイトルを獲得したうえ、この秋、県内で初めて催される「将棋の日」イベントの実行委員会も発足した。将棋文化の普及を目指す日本将棋連盟の最大行事だ。

 かつて、将棋は子どもの遊びの中で大きな比重を占めたが、ゲーム機が取って代わった。市内在住の井上慶太八段らは普及のため、頻繁に教室を開き、将棋のおもしろさ、奥の深さを子どもたちに伝えている。

 9年前、鶴林寺・浄心院(加古川市)で名人戦七番勝負が行われた。観戦した小学6年生が、感激した心境を毎日新聞に語っている。井上八段の弟子で、若手のホープと目される稲葉陽四段だ。第二、第三のタイトル棋士を期待したい。【成島頼一】

〔毎日新聞 播磨・姫路版 2009年4月19日‎〕
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久保棋王に市民栄誉賞 加古川市 
http://www.kobe-np.co.jp/news/bunka/0001910322.shtml

 加古川市は、文化・芸術分野などで活躍した市ゆかりの人をたたえる市民栄誉賞を創設し、第一号として、三月に将棋の棋王位を獲得した同市出身の久保利明八段(33)に贈ることを十二日、発表した。二十日に東京都内である棋王位就位式で、樽本庄一市長が贈る。

 久保棋王は同市立氷丘中学卒業。四歳で将棋を始め、淡路仁茂九段に師事。第三十四期棋王戦五番勝負で佐藤康光九段を制し、初タイトルを獲得。

 市民栄誉賞は、久保棋王の偉業にふさわしい賞を贈ろうと創設が決まった。地場産業の国包(くにかね)建具の職人らが制作した、ヒノキ製の将棋の駒などをあしらった記念品も贈る。(宮本万里子)

(神戸新聞 文化欄 5/13 09:43)
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東播ゆかりのプロ棋士応援 6人全員の後援会発足 
http://www.kobe-np.co.jp/news/touban/0001917366.shtml

(写真キャプション:東播地域ゆかりのプロ棋士ら=2008年12月、加古川市加古川町溝之口)

 十一月に「将棋の日」イベントの県内初開催が決まるなど将棋熱が高まる東播地域で、地元ゆかりのプロ棋士六人全員を応援する大規模な後援会が発足する。三十一日に加古川市のホテルで第一回総会があり、六棋士が勢ぞろいする予定。後援会事務局が入会者を募っている。(吉田敦史)

 東播地域では、加古川市出身の久保利明棋王(33)が三月に初タイトルを獲得。同市在住の井上慶太八段(45)が順位戦で十一年ぶりのA級復帰を果たしたほか、若手の稲葉陽四段(20)が棋聖戦挑戦者決定トーナメントで決勝に残る快進撃を見せた。高砂市出身で史上初の兄妹プロ棋士、村田智弘六段(28)と智穂女流初段(25)や、抜群のタレント性で普及活動に励む神吉宏充六段(50)もいる。

 これまでも「久保利明加古川地区後援会」と「井上慶太播磨地区後援会」が結成されていたが、地元初のタイトル保持者誕生と「将棋の日」イベントを機にファン層の拡大を図ろうと、両後援会を統一、「東播磨地区プロ棋士後援会」として拡大することにした。

 日本将棋連盟の担当者は「一地域で六人の現役棋士がいること自体珍しいが、それをまとめた後援会というのは聞いたことがない」と驚く。

 三十一日の総会は、久保棋王のタイトル獲得と井上八段のA級復帰祝賀会を兼ねて開催。六人によるトークショーや直筆扇子のオークションが行われる。参加者全員に井上、久保両棋士連名の記念扇子が贈られる。地元以外のプロ棋士も多数駆けつける予定。

 総会参加は後援会員のみ。後援会は年会費四千円(法人は一万円)で入会できる。後援会事務局TEL079・422・6973

(神戸新聞 東播磨版 5/15 10:26)
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藍染工芸館(徳島市)にて浴衣用連続染めの実施
memo: 紺屋の型紙と[ 将棋の日 ]関連 (2)
写真提供 藍染工芸館

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