第1回 東播磨地区プロ棋士後援会・激励会 加古川市民栄誉賞表彰式 2009.5.31 加古川プラザホテル






memo:東播ゆかりの6棋士応援 加古川で後援会設立総会
http://www.kobe-np.co.jp/news/touban/0001975602.shtml
郷土のプロ将棋棋士6人をいっぺんに応援しよう-。このたび東播地域出身、在住棋士の大規模な後援会が発足。31日、約230人が参加し、兵庫県加古川市内のホテルで設立総会が開かれた。 (吉田敦史)
東播地域からは、加古川市在住の井上慶太八段(45)と稲葉陽四段(20)、同市出身の久保利明棋王(33)と神吉宏充六段(50)、高砂市在住の村田智弘六段(28)、妹の智穂女流初段(23)ら6人のプロ棋士が出ている。
これまで、久保棋王と井上八段の後援会がそれぞれ結成されていたが、さらなるファン層の拡大を図ろうと、両後援会を統一し、「東播磨地区プロ棋士後援会」として新たに発足した。
この日は、6人以外のプロ棋士21人も駆けつけ、井上八段の兄弟子の谷川浩司九段が「この地域には力のある若手も多い。これからますますにぎやかな後援会になるでしょう」とあいさつした。
6棋士は、トークショーや直筆扇子のオークションでファンを楽しませ、最後は井上八段が「久保棋王とのタイトル戦などを目標に今後も頑張りたい」と締めくくった。
参加した男性(52)=加古川市尾上町=は「この会が盛り上がり、棋士がプロ野球選手のような子どものあこがれになるといいですね」と話していた。
(神戸新聞 東播磨版 2009/6/1 11:03)
*2007年加古川市内で発見された「紺屋の型紙」をもとに再現された、150年前の《将棋の駒柄》藍染のハンカチが、抽選で10名の方にプレゼントされました。
【参考】Kyodo News:
楽しく指したことが好結果に
久保利明新棋王を祝う ― 第34期 棋王就位式 ―
http://kk.kyodo.co.jp/pb/kiou/kioutop.htm
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